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はなちゃんのみそ汁の読書感想文を参考に・・・ [本]

はなちゃんのみそ汁」の本の読書感想をまとめてみました。  幅広い年齢層の方に読んで頂きたい1冊です。 
色々な角度からの感想を分析し、新たな発見や魅力を引き出して見てください!



◆読書感想◆

・「健康で、生きる力が身についていれば、将来どこに行っても、何をしても生きていける。」
  そのためには、食生活が大切だ。生きることは食べること。  
  命散行く母が、娘を思う想いは苦しかっただろう。


・子どもの生命力を感じますね。時として、親以上に強い。


・子を持つ親として考えさせられること、見習うことが多い一冊。
 壮絶な闘病生活、家族の絆に涙。


・千恵さんの「生きたい」という強い気持ち、はなちゃんに対する愛情。
 信吾さんの深い愛情に包まれて短いけれど幸福に過ごした千恵さんの
 精一杯の生きた日々にただただ感動しました。


・千恵さんに対して、「本当によく頑張られたんですね。  素晴らしい日々を読ませていただいてありがとう」という言葉をお伝えしたい思いです。


・自分の死後を見据え、子供(はなちゃん)には、知育よりも、生活習慣や徳育を優先させて  躾をしていました。はなちゃんは保育園児の時に習得していた。


・病気を受け入れることの大切さも感じたが、自分の食生活の貧しさ(ファーストフードに行く、  手作り弁当は冷凍食品)を反省した本でもありました。

・ガン患者から見て、本当によくわかる。末期ガンから生還した僕も
 奥さんの気持ちもわかるし、御主人やはなちゃんの気持ちもわかる。
 生きている方には、本当に頑張ってほしい。


・がんと向き合い戦いながらも、娘を心から愛し立派に育ててきた千恵さん。
 自分も病気なのに、愛する妻と娘のためにいっぱいいっぱい頑張った信吾さん。
 両親に沢山の愛をもらってすくすく強い子に育ったはなちゃん。


・そしてそんな3人を支えてきた内田先生、タカコさん、  佐藤先生をはじめとした沢山の素敵な「家族」。

・この本でもっとも印象的だったのは信吾さんの 「愛のカタチ」。

・子育て中のわが身、子どもに手をかけ何でも与えてしまうのではなく、
 生きる力が身につくようサポートしていくのが親の仕事だと改めて感じた。


※各、感想はここまでです。

 色々な感想も読書の醍醐味ですね。自分と違ったとらえ方を参考にするのも
 新たな発見ですね。

 千恵さんが余命を宣告され、闘病生活の中から「食のあり方」について学び、
 残された我が子への目標を定め、「毎日みそ汁を自分で作ること」を教えた事、
 感動しました。

 母親の立場、子供の立場、父親の立場、医師の立場、色々な角度からも考えさせ
 られる本でした。 「食のあり方」についても再確認させられました。
 

 8/30(土)24時間テレビドラマ「はなちゃんのみそ汁」 
 関ジャニ∞の大倉忠義さん尾野真千子さん芦田愛菜さん共演のドラマ。
 どんな家族の絆を演じてくれるか楽しみですね。

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関連動画 https://www.youtube.com/watch?v=fAzl-TtloDA
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