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はなちゃんのみそ汁の本を紹介!24時間テレビドラマ [本]

◆本の紹介◆
「はなちゃんのみそ汁」
著者 安武信吾・千恵・はな
発刊元 文藝春秋





◆あらすじ◆

新聞記者の安武信吾(大倉忠義)と音楽大学に通う松永千恵(尾野真千子)
出会い交際スタート!

1年半が経ち、千恵は音楽教師として働く、しかし「乳ガンで告知を受ける」信吾は、考えた末に千恵と生涯を共にする事を決意しプロポーズする。

千恵は手術をして左乳房を切除その後二人は結婚。そして妊娠
信吾は喜んだが、千恵は、複雑な心境だった。出産すると、女性ホルモン
の関係でガンの再発の危険が高くなるからだ。

千恵は、悩んだ末「はな」を出産した。しかし、はなが9ヶ月になった頃
肺にガンが転移している事が判明!

再び、治療に専念し、はなが5歳の誕生日を迎えた日から、 「生きていく為」大切な事を教え始める・・・続く・・・

◆購入者の感想◆

・母親の気持ちに共感してしまって涙・涙です。
 乳ガン検診は欠かさないようにしようと思いました。

・普段本を読まない私でも、一気に読んでしまいました。

・命について、食について考えさせられました。
 添加物など余計なものをできる限り撮りすぎないように
 気をつけたいです。

・どう生きるか?どう死ぬか?
 自分の命・家族の命・みんなの命・大切にしなきゃと思いました。

・小学校で読み聞かせを是非やりたいです。

・普段の食事の大切さは、健康を失って初めて実感するものだと思いました。

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◆本の紹介◆
「ママが遺したいのちのレシピ・娘・はなへ」
著書 安武信吾・千恵・はな
発刊元 角川書店




◆購入者の感想◆

・「はなちゃんのみそ汁」とセットで欲しい本です。
 ガンになり、余命宣告を受けた母が子供に残して死んでいく辛さに耐えながら
 子供にが自立出来るよう一生懸命「みそ汁」のつくり方を教えた姿に胸を打たれた。

・親の気持ちがわかるような気がします。食育にも使えるかな。

・ある日、自分の所にも来るかもしれない運命、その覚悟はしておこう!
 そう思いまして、今日から心を込めて「みそ汁」を作りたいと思いました。

・可愛そうだから子供にしてあげるのではなく、将来、可愛そうにならない為に
 「やらせて、見守る」の姿勢に子育ての原点を見た思いです。

★どちらの本も是非、読んで頂きたい本です。
 この機会に、少しずつ子供と料理をする時間が持てるといいと思います。




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